こんにちは。ろんです。
今回は、私自身が実践したTOEIC初学者が2ヵ月で800点を突破した勉強法について後編です。
前回の記事、③解くスピードを上げる(2週間)においてリスニング、長文の数をこなしたことで問題に慣れ、早く解くための独自のテクニックを考案しました。
④模擬試験を解く(1ヵ月)
③で解くスピードを上げたら、残りの1ヵ月間は、先ほどのテクニックを駆使して、本番を想定した模擬試験に取り組み800点を目指します。
使用した教材はこちら。
これを4-5日で1回分(解答1日、復習3-4日)、計3回分を2週間で終わらせます。
最後の2週間は、苦手な箇所は③の問題集に戻って復習(2周目)をしながら、仕上げに公式問題集を解いて準備完了です。
このフェーズで大切なことは、模擬試験を
解く毎に、現状何%取れているか、80%までの距離を見極めることです。
私の場合、③で解くスピードを上げたものの、まだ20問残してタイムオーバーになることが多く、一番の問題は、どこでタイムロスしているか、どの問題を捨て、どの問題に時間をかけるべきだったか、取捨選択する判断の部分でした。
解き終えた問題集を2~3週繰り返しことによる復習ですが、③の問題集について、苦手な箇所のリスニング、長文読解のタイムマネジメントの練習のみ2周目を行いました。
反対にそれ以外の問題集では、復習はしませんでした。
理由は、2ヵ月という期間では記憶が鮮明に残ってしまっているため、時間対比の学習効果が低いと思ったからです。
半年後、1年後に解き直したこともありますが、頭の片隅に記憶が残っているため、難易度は大幅に下がります。問題は初見であるという鮮度が圧倒的に大事だと思います。せっかく買った問題集を1周しかしないのはもったい気がしますが。
ここから先は私が考案したTOEICを早く正確に解答するための独自のテクニックについて紹介します。
この方法は、いつ受けても900点以上のスコアを取れるようになった今でも実際に使っているテクニックです。
どのレベルの方でも使えるテクニックですが、これを知っている方が他者とスコアで差別化できるように有料公開とします。
気になる方は、コーヒーを1杯我慢して、ご購入いただけますと幸いです。
- マークシート対策
- 〇リスニングパート
- -マークシートの塗り方
- Part1
- Part2
- Part3
- Part4
- 〇リーディングパート
- -マークシートの塗り方
- Part5
- Part6
- Part7
- 本番の結果